セルライトの進行-2
セルライトの進行で述べた肌が弾力を失い始めた状態が始まると、今度は連鎖反応的にセルライトが体内のあちらこちらに出来始めます。皮下脂肪細胞を支えていたコラーゲンネットが破壊されていくばかりか、今度はセルライトが真皮層のコラーゲンを取り込みはじめます。セルライトが真皮層まで侵しはじめると皮膚を押し上げ、まるでオレンジの皮のようなでこぼことした肌が現れはじめます。このセルライトに侵食された肌は“オレンジピールスキン”と呼ばれるセルライトの末期といわれる状態です。
セルライトの末期はオレンジピールスキンという見た目だけの問題ではなくなります。セルライトができると血行が悪くなり、栄養分や酸素が不足し、さらに老廃物の排出もされず、活性酸素の影響でセルライトは酸化してしまいます。うっ血もしやすくなりむくみがひどく肌の乾燥も慢性的になってしまいます。ここまでくると一刻も早くセルライト除去の処置が必要となります。セルライト除去をしないと今度はセルライト同士が結合し始め、大きなセルライトができます。セルライトのサイズは大きいもので数センチを超えるところまで成長します。こうなると外科手術による除去も必要となってしまいます。
セルライトは早期発見、予防が大切です。セルライトのでき始めに、早めのセルライト除去と予防対策が必要となります。
